人気商品という言い方をしますが、確かに売れてはいるでしょうが、それが、たったの一日で、不用なものになるって事があります。店員の方も、とにかく売りたいのはわかります。
例え人気商品ではあっても、購入したその日で、挫折するのが、楽器であったりはします。中古の格安の楽器を買うのは、自己責任ですが、新品の楽器は、ある程度、店員側が、忠告してくれたら、とは思います。
売れないペットを処分する、という事で、評判の良くないペットショップですが、お客さんの中には、「天使のよう!」と言って購入したペットを翌日には、「 やっぱり悪魔だった」と言って、返品して来る顧客もいるそうです。
クラシックギターとフォークギターがいかに違うか、という事は、未来永劫?、子孫のためにも知っておいた方がいいです。この話は、プロのギタリストもでも、よくわからない話です。
私は、フォークギター教室もやっていたので、気づきましたが、この違いを知っている人は、プロギタリストの中にも、なかなか、いないと思います。お互い、相手の事は良く知らないものです。
詳しく比較すると、これはカンタンには片付けられません。動物好きで例えれば、猫派と犬派のようなものですかねぇ。
この問題を真剣に考えた人は、これまでにはいないと思います。ギター史上、初の問題提起かもしれません。
私自身は、実は、フォークギターを所有していませんが、以前から、欲しいとは思ってはいました。しかし、今回の分析で、ああ、これは難しいなあ、とわかりました。何となく、危機意識があったのかもしれません。
*親子のためのギター購入講座
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