日本人の８割は、アドリブが苦手です。
アドリブは、”即興”とも言いかえる事ができます。
突然のスピーチでもいいでしょう。
近年は、漫才師もネタではなく、”フリートーク”が、主戦場です。
こうした、即興を阻止する要因は何かを、ジャズ学習から学びます。
アドリブができないロック・ギタリストや、アドリブができなジャズ・ミュージシャンたちって、けっこう多いんです。
やっぱり、ロックもジャズも８割は、できなくて、２割ができるんですね。
日本人が苦手な語学学習のメソッドと、アドリブ学習のメソッドの比較から分析して行きます。
英検は合格したけど、外国人は苦手という日本人。
日本語の試験は、苦手だけど、日本人の友達は多い、という日本語ペラペラな外国人と言えば、あっ！と気づく人がいるでしょうか？
同じ脳回路で、音楽のアドリブにチャレンジするのですが、どうも苦手なようです。
できるなら、中学生の音楽の授業で見せたいです。
今後、１００年、日本人は、やっぱり、なかなか変わりません。
近年、無料YouTubeのメソッドで、ジャズ・メソッドがまたまた”模倣中心”に戻り、退化したので、再び、立ち上がりました。
未来型のアドリブ・メソッドを無料ではなく、”有料”で解説します。
身銭を切って下さい。
友寄隆哉の音楽講義：Vol.3:ジャズ、ロック、ブルースを目指す人、必読！アドリブが効く人、アドリブが苦手な人：ジャズから学ぶ、即興演奏のトレーニング・メソッド（自由に弾く、自由に喋る、自由に書く脳の使い方）「2021年11月29日」
